雪時雨

2010.02.24 00:09:12

昨夜、どうして思い出したのだろうか。
どうして二夜連続、夢に現れたのだろうか。

webという情報の海を彷徨っても、あなたは現れない。
あなたはいつも、夢の中で私を呼ぶ。
私はあなたを追って、夢の中へ。

紙とペンを使えばあなたと連絡を取ることが出来るだろう。
webよりも確実に、そして早く。
しかし、いつも影が私を包み、踏み出せずにいる。

あの時、あなたは私に向かって笑ってくれた。
見せかけの笑顔ではなく、あの頃、毎日のように私に見せてくれた笑顔。
ほんの微かな時間だった。

あの日々から、あの夢から私の人生は始まった。

十四年という時を越えて今。

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